この度、当院では、日本産科婦人科学会より、H31年4月11日付けにて着床前診断実施施設の認定を受けました。
着床前診断とは
出生前診断と着床前診断の違い
着床前診断の流れ
1、当院にて、一般検査と遺伝カウンセリング、染色体や遺伝子の変化の確認検査(採血など)を行います
2、セカンドオピニオンとして第三者機関にて遺伝カウンセリングを行います
3、着床前診断の希望の再確認、各種審査、日本産科婦人科学会で審査が始まります
4、審査承認後、当院倫理委員会にて審議し、実施されます
5、採取した細胞を遺伝学的検査に提出し、正常胚と判断された場合、胚を移植します
着床前診断にご興味のある方はいつでもお問合せください。